Barbara Rosene 個展
New York Jazz Scenes
Barbara Rosene - ペインティング
ヒロマート・ギャラリーでは、Barbara Roseneの作品展『New York Jazz Scenes』を開催いたします。
ジャズボーカリストのBarbara Rosene(バーバラ・ローシーン)は、独学で学んだアメリカの画家としても活動しています。日本での初めての展覧会となる今展では、ヒロマート・ギャラリーでの『New York Jazz Scenes』展に向けて制作された最新のペインティング作品を発表いたします。
<作家> Barbara Rosene
<展覧会名> New York Jazz Scenes
<会期> 2017年8月18日(金)〜9月24日(日) 午後1時〜7時
(休廊:月、火)
9月23日 秋分の日は営業
会期以外のご来場はご相談ください。
<オープニング・レセプション> 8月18日(金) 6:00-8:00pm(作家を囲んでのレセプションとなります)
アーティスト・ステートメント:New York Jazz Scenes
この15年間、ニューヨークシティのいたるところでジャズボーカリストとして仕事をし、暮らしています。ニューヨーク市はいつも私を刺激します。私がお仕事をしたジャズクラブではくつろいだ気持ちになり、ご近所やそれらの歴史もいっそう好きになっています。この一連のペインティングは、私がかかわったところや、一緒にお仕事をしたミュージシャン、私にとって何らかの意味のある人々を表現しています。これまで以上に、幸福や内容でいっぱいのシーンを描きたいです。私にとって、一緒に人生を楽しんだいろいろな人々を表現することはなによりも大切なことなのです。
ジャズボーカリストであり、また、独学で学んだアメリカの画家。
彼女のペインティングは、喜びに満ちた日常の出来事を表現している。歴史や音楽からインスピレーションを得て、喜びに溢れ、色彩豊かで活気に満ちたシーンを創作している。作品は、際立った特徴があり、作家独特の人生に満ちている。
バーバラ・ローシーンは、1920年〜30年代の音楽と、同様によりストレート・アヘッド・ジャズのCDを6枚リリースしている。ニューヨーク市に暮らし、Vince Giordano and The NighthawksやThe Harry James Orchestra、および彼女自身のNew Yorkersのヴォーカリストとしての音楽キャリアがある。
彼女のペインティング作品は、彼女の出身地、クリーブランド(オハイオ州)のGrinning Byrd Galleryで開催されたグループ展に1999年より展示され、また、ニューヨークのMezzrow Jazz Clubでスペシャルショーが開催された。ごく最近では、2016年に、アートフェア Xcontemporary Miami(マイアミ)で作品が展示され、また、同年にハドソン(オハイオ州)のHudson Fine Artで初めての個展が開催された。
作品画像
トップ: 「Girl With a Horn」9x12インチ、acrylic, high gloss on board, 額付き
以下:
「Busking in Central Park - Winter」
「West 10th Street」9x12インチ、acrylic, high gloss on board, 額付き
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